バロック音楽名曲鑑賞事典
バロック音楽名曲鑑賞事典
◆重要◆
【表紙のデザインについて】
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【内容紹介】
千変万化、百花繚乱 バロック名曲100選
生きる喜びが溢れる豊かな生のドラマ、バロック音楽。新しく誕生したオペラ、心の奥底まで響く宗教音楽、多彩に奏で歌う協奏曲、宮廷を輝かせる典雅な調べ。カッチーニ、モンテヴェルディ、シュッツやクープラン、ヴィヴァルディ、ヘンデル、バッハ等の作品から隠れた名曲、感動の演奏を厳選。西洋音楽史研究の第一人者が古楽の沃野から選んだ名曲100曲の魅力をあまさず語る。
「私が無人島に持っていきたい曲は、モンテヴェルディの《聖母マリアの夕べの祈り》である。《マタイ受難曲》ではないのですか、とよくいわれるが、さすがの《マタイ》も《ヴェスプロ》の前では色褪せる、というのがかねてからの実感である。中世以来連綿と続いてきた、「マリア崇敬」の芸術——その頂点が美術ではラファエロの聖母像にあるとすれば、音楽では、間違いなくこの作品にあると思う。」——<本書「モンテヴェルディ 《聖母マリアの夕べの祈り》」より>
【目次】
はじめに
1 カッチーニ 歌曲《アマリリ麗し》
2 ゲドロン エール・ド・クール《死すべき者よ》
3 モンテヴェルディ 《マドリガーレ集第4巻》
4 スウェーリンク 変奏曲《わが青春はすでに過ぎ去り》
5 モンテヴェルディ 歌劇《オルフェオ》
6 モンテヴェルディ 《聖母マリアの夕べの祈り》
7 プレトーリウス 舞曲集《テルプシコーレ》
8 ガブリエーリ 《カンツォーナ》
9 フレスコバルディ オルガン曲集《フィオーリ・ムジカーリ》
10 シュッツ 《音楽による葬儀》
11 モンテヴェルディ 歌劇《ウリッセの帰還》
12 モンテヴェルディ 歌劇《ポッペアの戴冠》
13 カリッシミ オラトリオ《イェフタ》
14 シュッツ オラトリオ《十字架上の七つの言葉》
15 ヴァン・エイク リコーダー曲《涙のパヴァーヌ》
16 シュッツ 《宗教的合唱曲集》
17 チェスティ 歌劇《オロンテーア》
18 シャンボニエール クラヴサン組曲ニ短調
19 カヴァッリ 歌劇《カリスト》
20 トゥンダー モテット《ああ主よ、あなたのいとしい天使に命じて》
21 フローベルガー チェンバロ組曲第20番ニ長調
22 リュリ コメディ・バレ《町人貴族》
23 ストラデッラ オラトリオ《洗礼者聖ヨハネ》
24 ビーバー ヴァイオリン曲集《ロザリオのソナタ》
25 リュリ 歌劇《アティス》
26 ブクステフーデ オルガン曲《プレリュードとフーガ》ト短調
27 ドラランド 《テ・デウム》
28 パーセル 歌劇《ディドとエネアス》
29 コレッリ 《クリスマス協奏曲》
30 シャルパンティエ 《ルソン・ド・テネーブル》
31 パーセル 《聖セシリア日のための頌歌》
32 シャルパンティエ 《真夜中のミサ曲》
33 ブロウ 《ヘンリー・パーセル氏の死を悼む頌歌》
34 ブルーンス オルガン曲《プレリュードとフーガ》ホ短調
35 カルダーラ オラトリオ《キリスト足下のマグダラのマリア》
36 グリニー 《オルガン曲集第1巻》
37 コレッリ ヴァイオリン・ソナタ集作品5
38 カンプラ 《レクイエム》
39 ベーム コラール・パルティータ《ああ、いかにはかなき、ああ、いかに空しき》
40 マレ ヴィオール曲《サント=コロンブ氏へのトンボー》
41 A・スカルラッティ セレナータ《愛の園》
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著者
礒山雅(いそやま・ただし)
1946年東京生まれ。東京大学文学部卒業。同大学大学院、ミュンヘン大学留学を経て、現在、国立音楽大学教授、いずみホール音楽ディレクター。2006年より、日本音楽学会会長。専攻は音楽美学・西洋音楽史。
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