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中国戦乱詩
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◆重要◆
【表紙のデザインについて】
・この本の表紙は、
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【内容紹介】
太平の時は常に稀にして戦乱の世は常に多し。——古来より、中国では戦争が絶えなかった。歴代の詩人たちは、あるがままの現実を作品に昇華し、人々の叫び出でたる声として残した。中国古典文学研究の泰斗が、蘇軾・李白・杜甫・文天祥といった、周代から清朝の名詩・四十一首を精選する、味わい深い名著。
(まえがき・川合康三/解説・小川環樹)
*本書の原本『中国戦乱詩』は、1968年に筑摩書房から刊行されました。
【本書の内容】
学術文庫版まえがき 川合康三
序
周詩
漢魏晋詩
六朝隋詩
唐詩(上)
唐詩(下)
宋詩
清詩
解説 小川環樹
■
著者
鈴木虎雄(すずき・とらお)
1878-1963年。新潟県生まれ。東京帝国大学卒業,新聞社や東京高等師範学校教授などを経て,京都帝国大学教授。文化勲章受章。中国古典文学者,漢詩人。中国文学研究において先駆的な業績を残した。主著に『支那文學研究』『支那詩論史』ほか。主な訳注書に、『白楽天詩解』『陶淵明詩解』『陸放翁詩解』『玉台新詠集』『李長吉歌詩集』『杜詩』ほか。
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