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差別感情の哲学

差別感情の哲学

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◆重要◆
【表紙のデザインについて】
・この本の表紙は、
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【内容紹介】
差別とはいかなる人間的事態なのか? 他者に対する否定的感情(不快・嫌悪・軽蔑・恐怖)とその裏返しとしての自己に対する肯定的感情(誇り・自尊心・帰属意識・向上心)、そして「誠実性」の危うさの考察で解明される差別感情の本質。自分や帰属集団を誇り優越感に浸るわれらのうちに蠢く感情を抉り出し、「自己批判精神」と「繊細な精神」をもって戦い続けることを訴える、哲学者の挑戦。

*本書の原本は、2009年5月、小社より刊行されました。

【目次】
序 章 何が問題なのか
第一章 他人に対する否定的感情
第二章 自分に対する肯定的感情
第三章 差別感情と誠実性
終 章 どうすればいいのか
学術文庫版へのあとがき


著者
中島 義道(なかじま・よしみち)
1946年生まれ。東京大学法学部卒業、同大学院哲学専攻修士課程修了。ウィーン大学で哲学博士号取得。電気通信大学教授を経て、現在は哲学塾主宰。専攻は時間論、自我論、コミュニケーション論。著書に『ウィーン愛憎』『時間と自由』『哲学の教科書』『うるさい日本の私』『「私」の秘密』『悪について』『私の嫌いな10の人びと』『哲学者というならず者がいる』『人生に生きる価値はない』『哲学塾授業』ほか多数。

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