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怪物ベンサム 快楽主義者の予言した社会
怪物ベンサム 快楽主義者の予言した社会
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◆重要◆
【表紙のデザインについて】
・この本の表紙は、
商品画像2枚目にあるサンプルと同様の
統一フォーマットになります。
【内容紹介】
功利主義者、パノプチコン創案者。近代批判の中で忘却されたベンサム。しかし、この怪物の構想は現代にも生きている。
死刑廃止、動物愛護、都市衛生、同性愛擁護、さらにはチューブによる社会通話システム、冷蔵庫……。人間を快感と欲望の中に配置し、自我の解体をも試みた男。19世紀最大の奇人啓蒙思想家の社会設計図を解読し、その背景を解明する。
「ベンサムというのは徹底して変な人である。……著者が発見したベンサムは近代を切り開いた人物ではなくて、現代の予見者だった。ベンサムは19世紀のロマン主義や歴史主義とはまったく関係がない。19世紀を跳び越して、20世紀と、いや21世紀とさえじかにつながっているのだ。これは大変な創見といわねばならない。」 ——<「解説」より>
※本書の原本『ベンサムという男 法と欲望のかたち』は、青土社より1993年刊行されました。
【目次】
プロローグ ワレ、発見セリ(ユーレイカ) 1769年・夏
第一部 愛と欲望の監視建築
第二部 不条理な世界に抗する
第三部 「改革」の世紀=18世紀
第四部 ロシアという経験
第五部 社会工学技師
エピローグ 1800年
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著者
土屋恵一郎(つちや・けいいちろう)
1946年生まれ。明治大学法学部卒、同大学院法学研究科博士課程単位取得満期退学。明治大学法学部教授。専門は法哲学。法学者、演劇評論家。北京大学日本文化研究所顧問。
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