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悪(叢書 身体の思想)

悪(叢書 身体の思想)

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本商品は「旧ISBN:9784423193020」を底本にしたオンデマンド版商品です。
初刷出版年月:1977年
叢書・シリーズ名:叢書・身体の思想 3

親鸞、ニーチェ、ドストエフスキーが悩んだ悪を正面から問いなおして、今日の人間の確かな生き方を提示する、悪の人間学。

【目次より】
序論
悪の自覚
悪の始まり
罪と悪
禍と悪

客観的ということと、正邪善悪
同一なるものそれ自身
当為
シェリングにおける悪の成立
当為は顛倒する
根本悪
本論
一 習俗
 イ ギリシア的習俗
 ロ ポリス
二 権力
 イ マキアヴェリ
 ロ 権力の崩壊
 ハ 主人と奴隷
 ニ 反抗
三 自然と悪
 イ 自然と人間
 ロ 自然の主となる人間
  一 西欧近代と自然
  二 合理性は善で非合理性は悪である
 ハ 社会
  一 ルソー
  二 「自然」が悪に転ずる
  三 ホッブズ
  四 魔神的なもの
 ニ 結び
四 個人と悪
 イ 個
 ロ ひとりであること
  一 フロイト
  二 例外者
  三 悪の表出
  四 隠された悪
 ハ 結び
あとがき


著者
樫山 欽四郎(カシヤマ キンシロウ)
1907-1977年。哲学者。早稲田大学文学部哲学科卒。文学博士。元早稲田大学文学部教授。専門は、ドイツ近世哲学、実存哲学。
著書に、『ドイツ精神の生成』『論理学』『哲学叙説』『ヘーゲル精神現象学の研究』『哲学概説』『ヘーゲル論理学の研究』『悪』『随想集 あたりまえのこと』『樫山欽四郎哲学論集 哲学の課題』など、訳書に、ヨハン・ゴットリープ・フィヒテ『知識学新序説』フォイエルバッハ『将来の哲学の原理』ヘーゲル『精神現象学』など。

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