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政治学への道案内

政治学への道案内

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◆重要◆
【表紙のデザインについて】
・この本の表紙は、
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【内容紹介】
「政治学は何の役に立つ?」 幾度もの改訂を重ねながら読み継がれてきた伝説の「教科書」に著者最後の増補原稿を加え、完全版として待望の復刊。政治学におけるあらゆる分野の基礎知識を平易に解説する本書は、統治の学から自治の学へととらえなおす視点で貫かれ、入門書でありながら我々にとっての政治学の実用価値を知らしめる。復権、市民教養!

*原本は、1976年に三一書房より刊行されたもの。文庫化にあたっては1984年刊行の新訂版を底本とし、著者による「私家版」(2002年)掲載の増補部分を収録した。

【目次】
序   政治学は何の役に立つ?
第1章 政治学 
1 歴史・分野・特質 
第2章 政 治 
1 政治とは何か 
2 政治の〈原理〉について 
第3章 国家とナショナリズム  
1 近代国家の特質 
2 日本人であること 
3 民族と国民
第4章 国際政治と日本  
1 国際社会の政治構造 
2 国際法と国際機構 
3 第二次大戦後の世界 
4 二一世紀の国際社会
第5章 権力と支配  
1 政治権力 
2 権力の構造化——国家権力の成立 
3 権威と支配 
4 支配の状況化
第6章 リーダーシップ  
1 政治的リーダーシップ
第7章 シンボルとイデオロギー 
1 シンボルとイデオロギー 
2 やさしい心——政治における「事実」と「イメージ」
第8章 政治意識と政治的人間  
1 政治意識とは何か 
2 政治的無関心のタイプ 
3 政治的人間の論理 
4 家庭と政治
第9章 民主主義 
1 民主主義——意味と力学 
2 民主主義——歴史と類型
第10章 議会主義 
1 議会とは何か 
2 近代議会主義と国民代表制
第11章 政治運動 
1 政治運動への視角 
2 大衆運動の論理と構造 
3 市民参加の論理と展望
第12章 現代政治  
1 現代政治のダイナミクス 
2 独裁について 
3 全体主義とファシズム 
4 現代革命の思想と論理
第13章 日本の政治  
0 まえがき 
1 日本の政治的風土   
2 近代日本の政治 
3 戦後日本の政治構造 
4 戦後日本の政治過程 
5 現代日本の権力構造——政財官複合の形成
第14章 政治理論
1 現代の政治理論
◎文献案内/あとがき/解説(五十嵐暁郎)/索引


著者
高畠 通敏(たかばたけ・みちとし)
1933〜2004年。東京生まれ。日比谷高等学校、東京大学法学部卒業。東京大学法学助手を経て、立教大学教授(同名誉教授)、駿河台大学教授をつとめた。
東京大学在学中から「思想の科学研究会」同人として『共同研究 転向』に参加し、佐野学・鍋山貞親を論じた「一国社会主義者」、大河内一男・風早八十二を論じた「生産力理論」で注目を浴びた。
日本における計量政治学の草分け的な存在として、選挙分析の方法を確立した。
○主な著書:
『政治の論理と市民』筑摩書房、1971年。
『政治の発見』(三一書房、1983年/岩波同時代ライブラリー、1997年)。
『地方の王国』(潮出版社、1986年/岩波同時代ライブラリー、1997年)。
『新保守の時代はつづくのか』(三一書房1987年)。
『政治学のフィールド・ワーク』(三一書房、1989年)。
『日本政治の構造転換』(三一書房、1994年)。
没後には『高畠通敏集』1〜5(岩波書店、2009年)が刊行された。

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