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時空のゆがみとブラックホール
時空のゆがみとブラックホール
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◆重要◆
【表紙のデザインについて】
・この本の表紙は、
商品画像2枚目にあるサンプルと同様の
統一フォーマットになります。
【内容紹介】
いまや誰もが知っている科学用語でありながら、それを説明することは難しい「ブラックホール」。宇宙空間ではなぜ時空がゆがみ、ブラックホールが生じるのか。今日ではその存在は確実なものとなり、理論的研究の段階から観測の対象になりつつある「奇妙な天体」の種類や形成過程と研究史を、アインシュタインの相対論の登場からわかりやすく解説する。
*本書の原本は、1992年に培風館より刊行されました。
【目次】
1 はじめに—ブラックホールゆかりの地プリンストン
2 等速度運動の世界—特殊相対論へ
3 加速度運動の世界と重力—一般相対論へ
4 強い重力場中の粒子と光の運動
5 地平面とブラックホール
6 ブラックホール物理学
7 ブラックホールの形成とその観測
■
著者
江里口 良治(えりぐち・よしはる)
1949年生まれ。東京大学理学部卒。同大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。西ドイツ・マックスプランク天体物理学研究所研究員などを経て,現在,東京大学教養学部教授。おもな著書に『宇宙の科学』,共著に『シュッツ相対論入門』『いまこそ相対性理論』ほか。
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