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暦と占い 秘められた数学的思考

暦と占い 秘められた数学的思考

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◆重要◆
【表紙のデザインについて】
・この本の表紙は、
商品画像2枚目にあるサンプルと同様の
統一フォーマットになります。

【内容紹介】
一週間は7日、一年が12ヵ月、なんで? 
年・月・日から曜日や干支をはじき出す計算式とは?
一週間が5日の暦、どんなの? 英語で1〜6月は「神」、7,8月は歴史上の人物、9月から12月は数字、なぜ? 
十二支のイメージはどこから?「必ず仏滅になる日」がある?「史上いちばん短かった年」は? 
占星術の成り立ちはどこから?「〇座の生まれ」って、つまりどういうこと?——答えは本書で。

*(原本:『暦と占いの科学』新潮選書、1982年刊)

【目次】
序 章 時間を区切る
第一章 月と惑星をめぐって
第二章 聖数「七」の神話
第三章 一週間の曜日名
第四章 古いヨーロッパの暦
第五章 十二ヵ月名にあらわれる神々
第六章 「グレゴリオ暦」への道
第七章 自然暦——二十四節気——
第八章 「陰陽五行説」の原理
第九章 干支と聖数のロジック
第十章 六十進法の世界
第十一章  八卦の論理
第十二章  九星術のロジック
第十三章  ホロスコープの科学


著者
永田 久(ながた・ひさし)
1925-1995。神奈川県生まれ。東京教育大学理学部数学科卒業。専門は数学基礎論。法政大学教授。著書に『年中行事を「科学」する』『暦の知恵・占いの神秘』『数学思想史』(共訳)『数の魅惑』(共訳)など。

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