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江戸東京地名辞典  芸能・落語編

江戸東京地名辞典  芸能・落語編

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◆重要◆
【表紙のデザインについて】
・この本の表紙は、
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【内容紹介】
古典落語、講談、浄瑠璃などに現れる地名。江戸・明治期の地名、橋名、坂名、寺社、大名・旗本家、妓楼、料亭など、今や消え去ってしまった地名集成。大衆芸能にまとめ上げられた当時の暮らしぶりが甦る。

古典落語を中心に講談、浄瑠璃、歌謡などに現れる江戸の地名を採録。秋葉の原、池の端、永代橋、お歯黒溝、神楽坂、角海老、兼康、思案橋、痔の神様、とげ抜き地蔵。落語・講談・浄瑠璃・狂歌など大衆芸能にはその時代々々の地名が人々の日常を伴って生き生きと登場する。江戸・明治期のこれらの地名はその後どこへ消え、どう変わったのか。町名、橋・坂名、寺社、大名家、妓楼など1500余を収録し、解説する。

*:本書の原本は、1985年、六興出版より『江戸芸能落語地名辞典(上)(下)』として刊行。

【目次】
例 言
江戸東京地名辞典 芸能・落語編










あとがき
23区別収録地名表


著者
北村一夫(きたむら・かずお)
1920-1996年。東京農業大学卒業。放送作家として芸術祭賞を3度受賞。花柳徳兵衛舞踊学校副校長、民俗舞踏研究所事務局長などを歴任。1998年没

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