花のことば辞典 四季を愉しむ
花のことば辞典 四季を愉しむ
◆重要◆
【表紙のデザインについて】
・この本の表紙は、
商品画像2枚目にあるサンプルと同様の
統一フォーマットになります。
【内容紹介】
花とはなにか。人に見つめられて名前をつけられ、様々に語られ、綴られてきた、花。悲しみや喜びを託され、ときに神話や伝説となり、あるときは詩歌となった。どんな小さな花にも物語(ドラマ)がある。本書は、日本の四季を彩る1041の花を取り上げ、その由来、開花時期、花がもつエピソードや慣用句、そこにちなんだ芸術作品まで、多方面から細かく紹介。辞典スタイルで日本の四季と花を堪能する。プレゼントにも最適な1冊。
・花のことわざ・慣用句辞典
・逆引き 花ことば辞典
・花の季語一覧収録。
学術文庫人気シリーズ『雨のことば辞典』『風と雲のことば辞典』に続く第三弾、学術文庫書き下ろし。
【内容】
花のことば辞典
倉嶋 厚エッセイ: 空色小花/半年紅と百日紅/名護のサクラ/ビワの花咲く年の暮れ/フジバカマ
コラム: 朝顔の茶の湯/敦盛草と熊谷草/おべっかづかいのういきょう/雪月花・1/弟切草悲譚/桜品/咲かずの桔梗/菊枕ー虚子と久女/虞美人草/鶯宿梅/桜の森の満開の下/血染めの桜/越前水仙/椿姫/伊勢撫子/雪月花・2/花盗人/ベゴニアとN先生/旅宿の花/奈良桜/谷間の百合
花のことわざ・慣用句
花ことば・逆引き索引
季語索引・四季 花ごよみ
【目次】
花のことば辞典
倉嶋 厚エッセイ
花のコラム
花のことわざ・慣用句
花言葉逆引き索引
季語索引・四季花ごよみ
■
監:倉嶋 厚(クラシマ アツシ)
1924年長野県生まれ。気象庁主任予報官、鹿児島気象台長などを経て、NHK気象キャスターに。理学博士。著書に『日本の空をみつめて』『やまない雨はない』『倉嶋厚の人生気象学』、編書に『雨のことば辞典』『風と雲のことば辞典』など多数。2017年没。
著・編:宇田川 眞人(ウダガワ マサト)
1944年東京生まれ。早大政経卒。1969年講談社に入社、学術書・全集・辞典の編集に従事。退職後、編集者・文筆業。著書に『日本に碩学がいたころ——丈高く柄の大きな学問のために』(三恵社)、『風と雲のことば辞典』(共著 講談社学術文庫)。編集書に『雨のことば辞典』(講談社学術文庫)。
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