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親指はなぜ太いのか 直立二足歩行の起原に迫る

親指はなぜ太いのか 直立二足歩行の起原に迫る

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◆重要◆
【表紙のデザインについて】
・この本の表紙は、
商品画像2枚目にあるサンプルと同様の
統一フォーマットになります。

【内容紹介】
太くて他の指に対向する親指の形、硬くて平らな臼歯の動きと働き。ヒトの独特の形状の由来を「口と手連合仮説」は説明する。主食が霊長類の手(指)と口(歯)を決定すると。樹上から草原に下りた人類が獲得した主食とその生態的地位とは。また直立二足歩行への必然性とは。霊長類観察の蓄積に加え、足の親指まで包括的に解明した著者渾身の研究成果。

【目次】
第1章 アイアイに会うために
第2章 レムール類の特別な形と主食のバラエティー
第3章 アフリカの原猿類の特別な形と主食
第4章 ニホンザルのほお袋と繊細な指先
第5章 ナックル・ウォーキングの謎
第6章 ゴリラとオランウータンの謎
第7章 初期人類の主食は何か?
第8章 直立二足歩行の起原
終 章 人間の足の親指が太いのはなぜか?



島 泰三(しま たいぞう)
1946年生まれ。東京大学理学部人類学教室卒業。日本野生生物研究センター主任研究員。ニホンザルの生息地保護管理調査団主任調査員などを経て、現在、日本アイアイ・ファンド代表。理学博士。アイアイ保護活動への貢献によりマダガスカル国の第5等勲位「シュバリエ」を受ける。著書に『はだかの起原』、『ヒト、犬に会う』(以上、講談社)、『魚食の人類史』(NHK出版)、『ヒト』(中央公論新社)などがある。

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