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近世日本国民史 徳川家康(1)

近世日本国民史 徳川家康(1)

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◆重要◆
【表紙のデザインについて】
・この本の表紙は、
商品画像2枚目にあるサンプルと同様の
統一フォーマットになります。

【内容紹介】
秀吉の死後利家また去るや、天下は群羊一虎、家康の存分となる。
三成、反対派に追われ佐和山城に屏居、時節到来を俟つ。
景勝会津へ帰国。
三成、兼続、恵瓊ら黙契神会、奥州不穏。
家康東征中における上方事変を予期、悠悠として景勝征討の途につく。
時勢正に醗酵、三成ら挙兵、家康の罪状を天下に表白。
家康三万余の兵を率いて西上。
慶長四年九月、東西両軍十四、五万の兵関ヶ原を中心として屹然として相対峙、激戦の火蓋を切る。


著者
徳富蘇峰(とくとみ・そほう)
1863年、熊本県生まれ。名は猪一郎。熊本洋学校に学び、同志社にて新島襄の教えを受ける。明治20(1887)年、民友社を設立、『国民之友』『国民新聞』を発行。貴族院議員を経て、評論家、歴史家。『近世日本国民史』により学士院恩賜賞を受ける。昭和18(1943)年、文化勲章受章。昭和32(1957)年逝去。主著に『将来之日本』『大正の青年と帝国の前途』『静思余禄』などがある。

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