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すし物語

すし物語

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◆重要◆
【表紙のデザインについて】
・この本の表紙は、
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【内容紹介】
1300年にわたる「すし」の日本史から、江戸時代の名店探索、米や魚の蘊蓄、地方特有のすし文化まで、多様な鮓・鮨・寿司を紹介。(講談社学術文庫)1300年にわたる「すし」の日本史から、江戸時代の名店探索、米や魚の蘊蓄、地方特有のすし文化まで、多様な鮓・鮨・寿司を紹介。

*本書は井上書房(初版・再版・増補改訂版)、自治日報社出版局(新装版)、東京書房社(増補版)と七版を重ねてきたが、今回の講談社学術文庫版は、定本「すし物語」として刊行したもの。

【目次】
すしの食べ方
すしというもの
すしの歴史
江戸前について
関西のすし
すしのたね
すしの食べごろ
すし種の栄養価
すしの材料
すしことば
すしのにぎり方
こはだのすし
すし調理士
調理士の職人気質
すしと客
すしの文献いろいろ
明治のすし屋
大きなすし
二丁づけの始まり
すしを詠んだ川柳
俳句にあらわれたすし
有名なすし屋
各地すし模様
すしの小咄
鮒ずしの看板
天皇とすし
勧進能に売られたすし
屋台見世
まぐろという魚
すしの怪談
与兵衛のこと
補記


著者
宮尾しげを(みやお・しげを)
1902(明治35)年東京浅草生まれ。江戸風俗研究者。日本近世文学会委員、日本風俗史学会理事、日本浮世絵協会理事、文化庁文化財保護審議会専門委員、国立劇場専門委員などを歴任。1982(昭和57)年没。

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