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アリストテレス哲学の研究

アリストテレス哲学の研究

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本商品は「旧ISBN:9784423170731」を底本にしたオンデマンド版商品です。
初刷出版年月:1991/02/28

紀元前4世紀、プラトンの弟子として「フィロソフィア」を確立した西洋古代哲学者の巨人。「万学の祖」の功績を丹念に解き明かす。

【目次より】
まえがき
著作名略記一覧
第一章 実体概念
 一 実体概念についての通念的解釈の問題性
 二 第一の範疇の呼称 
 三 属性の主語としての実体
 四 自己規定的述語 本質述語としての実体
 五 実体的述語と定義的述語
第二章 現実態と可能態の概念
 一 「エネルゲイア」をめぐる問題
 二 可能態、現実態とはどういうことか
 三 述語としての「現実態・可能態」
 A 「運動」(キーネーシス)の定義
 B 「魂」(プシューケー)の定義
 四 「可能態から現実態へ」の二つのパターン
第三章 「実体」再論 その諸問題の検討
 一 実体の特徴 あるこれ性と離在性
 二 実体原理としての形相と質料
 三 実体は可認識であるか
 四 実体的一性と種的一性
第四章 自然論
 一 自然学は観想か
 二 アリストテレスにおける生成のプラトン的三分類
 三 目的設定よりする必然性・必須条件
 四 生成の内的原理としての自然
 五 秩序ある世界としての自然
第五章 存在概念
 一 先駆的存在思想
 二 「存在」と「一」の概念
 三 範疇と存在・一の関係
 四 超越的述語としての「存在」と「一」
第六章 アリストテレス哲学の諸問題
 I 「第三の人間」論 イデア論批判の一問題
 II 「範疇論」真作性の問題
 III 「至福者の島」思想 初期作品の一問題

あとがき
使用文献表
主要訳語表


著者
荒木 勝(アラキ マサル)
1949年生まれ。岡山大学副学長。専門は、西洋政治史。名古屋大学法学部卒業、名古屋大学大学院法学研究科博士課程単位修得退学。国際基督教大学博士(学術)取得。
著書に、『アリストテレス政治哲学の重層性』『現代公共政策のフロンティア』『ポーランド年代記と国家伝承』など、
訳書に、アリストテレス『政治学』『匿名のガル年代記—中世ポーランドの年代記』などがある。

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