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レトリックの意味論

レトリックの意味論

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◆重要◆
【表紙のデザインについて】
・この本の表紙は、
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【内容紹介】
現代の思想は言語の問題、とくに意味論を核心として展開している。著者は、現代思想の大きな潮流であるバルトやデリダの言語論の検討から出発し、言語が本来もっている遊動的な弾性に富んだ〈レトリック性〉を豊かな例証によって考察する。ことばの意味を固定した一義的なものと捉える従来の理論を斥け、現代言語学に〈意味の弾性〉という画期的視点を拓いた佐藤レトリック学の到達点を示す名著。

*本書の原本は、『意味の弾性』の表題で1986年8月、岩波書店より刊行されました。

【目次】
1 意味の《区別性》への不安
2 意味の《流動性》への不安
3 《原始語》への信頼のしかた
4 言語記号の《随意性》
5 ふたつの《ロゴスの構図》
6 表現と意味の《ずれ》
7 意味の《自己同一性》
8 《同一の意味》から《自己比喩》へ
9 意味の《弾性》……自己比喩
10 意味の《遊動性》……意味の奪い合い


著者
佐藤信夫(さとう・のぶお)
1932年東京生まれ。東京大学文学部哲学科卒業。元国学院大学教授。著書に『記号人間』『レトリック・記号etc.』『レトリックの消息』など、訳書にギロー『文体論』『記号学』、バルト『モードの体系』などがある。講談社学術文庫に『レトリック感覚』『レトリック認識』『レトリックの記号論』『わざとらしさのレトリック』がある。1993年5月19日没。

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