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予言者の研究

予言者の研究

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◆重要◆
【表紙のデザインについて】
・この本の表紙は、
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【内容紹介】
政治は腐敗し、外交は失敗、
弱者は迫害され、正義は堕落した。
救いなき国に「予言者」、現わる!

急激な国力膨張、不自然な繁栄の反動で社会が歪み、傾国の途についた紀元前九〜八世紀のイスラエル。抗えぬ苦難の日々の中、命を賭して予言者が起ち上がる! 旧約の宗教思想上、特筆すべきエリヤ、アモス、ホセア、イザヤ、ミカ、エレミヤを取り上げ、その生涯や、神・罪観を比較検証。経済・思想的に多難な今こそ手にしたい一冊。

【目次】
まえがき

エリヤの宗教改革
1 序言 
2 予言者エリヤの時代的背景 
3 対カナン文化の問題 
4 アハブ時代の宗教および道徳問題 
5 エリヤの宗教改革運動 
6 結語 

アモスの宗教
1 彼の人物 
2 彼の時代 
3 神観 
4 祭儀の問題 
5 罪観
6 審判 

ホセアの宗教
1 彼の人物と時代 
2 彼の家庭 
3 神観 
4 罪観 
5 審判 
6 結語 

イザヤの贖罪経験——イザヤ書第六章の研究
1 彼の見た幻 
2 神観 
3 贖罪 
4 召命 
5 審判 

ミカの宗教思想
1 序言 
2 彼の人物と時代 
3 彼の神とイスラエルの罪 
4 審判と希望 
5 結語 

エレミヤの召命経験——エレミヤ記第一章の研究
1 序言 
2 彼の生い立ち 
3 万国の予言者 
4 あめんどうの枝 
5 煮え立っている鍋 
6 結語 

神とエレミヤ
「主の僕」の歌
〈付 録1〉旧約研究の方法論について
〈付 録2〉政治の世界における予言者の論理と倫理

解 題  田島 卓(東北学院大学准教授)

*本書の原本は1997年3月、『豫言者の研究』として、新教出版社より刊行されました。
文庫化にあたり、読みやすさに配慮して、豫言を予言と新字に代えるほか、旧字を随時、常用漢字に置き換えています。またルビの追加を行い、明らかな誤植は訂しています


著者
浅野 順一(あさの・じゅんいち)
1899年‐1981年。福岡県生まれ。牧師、神学者(旧約聖書学)。青山学院大学名誉教授、キリスト教功労者。東京商科大学(現一橋大学)を卒業後、東京神学社で高倉徳太郎らに師事。その後、イギリス、ドイツに留学して聖書学を学ぶ。
『詩篇 古代ヘブル人の心』『イスラエル豫言者の神学』『モーセ』『旧約聖書と現代』『浅野順一著作集』全11巻、など著書多数。

解説
田島 卓(たじま・たかし)
1984年群馬県生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻倫理学専門分野博士後期課程修了。博士(文学)。現在、東北学院大学文学部総合人文学科准教授。

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