商品情報にスキップ
1 2

今昔物語集 本朝世俗篇 (上) 全現代語訳

今昔物語集 本朝世俗篇 (上) 全現代語訳

通常価格 3,630 円(税込)
通常価格 セール価格 3,630 円(税込)
セール 売り切れ

◆重要◆
【表紙のデザインについて】
・この本の表紙は、
商品画像2枚目にあるサンプルと同様の
統一フォーマットになります。

【内容紹介】
我が国最大の説話集であり、内容の多様さも文学的興趣も群を抜く「今昔物語集」。古来我が国で「世界」を意味した三国、天竺・震旦・本朝(インド・中国・日本)の一千を超える説話を収めた三十一巻(うち三巻を欠き、現存は二十八巻)のうち、本朝の世俗説話を収めた巻二十二〜三十一。その平易で読みやすい全現代語訳をコンパクトに刊行。語注も充実。巻二十二〜巻二十四。

*本書は『今昔物語集』巻第二十七から巻第三十一の現代語訳です。現代語訳文は『現代語訳対照 今昔物語集 本朝世俗部』(一)〜(四)(旺文社刊、1984〜1986年)の現代語訳を用いました。

【目次】
凡 例
巻第二十二 本朝
巻第二十三 本朝
巻第二十四 本朝 付世俗
巻第二十五 本朝 付世俗
巻第二十六 本朝 付宿報
解 説  武石彰夫
参考付図・系図


訳者
武石 彰夫(たけいし・あきお)
1929-2011。東京都生まれ。国文学者。専門は仏教文学。法政大学文学部日本文学科卒業。文学博士。高知大学教授。仏教文化研究所長。著書に『仏教歌謡の研究』『和讃 : 仏教のポエジー』、編著書に『仏教歌謡集成』『仏教文学を読む事典』など多数。

詳細を表示する