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再発見 日本の哲学 平田篤胤 霊魂のゆくえ
再発見 日本の哲学 平田篤胤 霊魂のゆくえ
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◆重要◆
【表紙のデザインについて】
・この本の表紙は、
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【内容紹介】
日本倫理学会「和辻賞」受賞の力作。近世の庶民的な仏教思想を背景におきながら、死と霊魂について篤胤が展開した思想を、詳しく、繊細に読み解いた、画期的な著作。
私たちは死んだらどうなるのか。
二百年前、誰もが抱くこの問いに解決を与えようとした思想家こそ、平田篤胤である。篤胤は主著『霊の真柱』で、自らの学問の目的は「真道」を知ることである、という。そして、「真道」を知るためには、「霊の行方の安定」を知ることが先決だというのである。つまり、人は死後、霊(霊魂)になる。その霊のゆくえを知ることこそ、かれの学問だったのだ。
江戸末期の思想家のそのような思考が、日本の近代に大きな影響を与えている。複雑怪奇な篤胤の思想の本質を明解に分析する快著。
*本書の原本は、菅野覚明・熊野純彦責任編集「再発見 日本の哲学」の一冊として、2009年、小社より刊行されました。
【目次】
第一章 篤胤の抱えた問い
第二章 神へ——問いの具体化
第三章 『新鬼神論』——死んだら霊魂になる
第四章 近世庶民仏教と『出定笑語』
第五章 『霊の真柱』——霊魂のゆくえ
終章 近代へ
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著者
吉田 真樹(よしだ・まさき)
1971年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。現在、静岡県立大学国際関係学部講師。専攻は、倫理学、日本倫理思想史。主な論文に「死と生の祀り——イザナキ・イザナミ神話の生命思想」「光源氏の存在の基底について」など。
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