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千利休
千利休
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◆重要◆
【表紙のデザインについて】
・この本の表紙は、
商品画像2枚目にあるサンプルと同様の
統一フォーマットになります。
【内容紹介】
信長・秀吉との交流、草庵茶湯の大成、そして悲劇的な賜死——。本書は、劇的にして謎に満ちたその生涯に対峙し、史料の精緻な読解にもとづく論証によって、茶聖の人物と思想、さらに日本文化史における位相を究明する。人間・千利休を鮮明に描き出し、研究者のみならず茶道界にも衝撃を与え、その後の利休像を決定づけた不朽の名著。
*本書の原本は、1977年、日本放送出版協会より刊行されました。
【目次】
第1部 茶湯の形成
1 茶湯の成立
2 茶数奇の展開
3 和漢のさかいをまぎらかす
4 市中の山居
第2部 利休とその時代
1 千家家譜の謎
2 町衆茶振舞
3 町衆茶頭の登場
4 茶湯御政道
5 信長から秀吉へ
6 天下一の宗匠
7 破局への道
第3部 利休以後
1 利休の再生とその茶統
■
著者
村井康彦(むらい・やすひこ)
1930年生まれ。京都大学文学部大学院博士課程修了。京都女子大学・国際日本文化研究センター・滋賀県立大学・京都造形芸術大学で教授を歴任。現在は京都造形芸術大学大学院長、京都市歴史資料館館長。専攻は日本古代・中世史、日本文化論。
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