古代キリスト教思想家の世界 教父学序説
古代キリスト教思想家の世界 教父学序説
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本商品は「旧ISBN:9784423300787」を底本にしたオンデマンド版商品です。
初刷出版年月:1984/11/20
オリゲネス、エウセビオス、アウグスティヌスなどの古代キリスト教思想家を、聖書・伝承・哲学・異端・神学・司牧との関わりのうちに概観し、信仰と愛に生きたその姿を描く。
【目次より】
序言
目次
序言 ペテロ・ネメシェギ
序章
第一章 教父とは
第二章 教父と聖書
第三章 教父と伝承
第四章 教父と哲学
第五章 教父と異端
第六章 教父と神学
第七章 教父と司牧
第八章 教父・信仰の人
索引・地図
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著者
小高 毅(オダカ タケシ)
1942年生まれ。神学者。アウグスティニアヌム教父研究所(ローマ)で学ぶ。上智大学大学院神学部博士課程修了。神学博士。聖アントニオ神学院教授(組織神学・教父学)。
著書に、『古代キリスト教思想家の世界 教父学序説』『オリゲネス 『ヨハネによる福音注解』研究』『オリゲネス』 『よくわかるカトリック その信仰と魅力』『父の肖像 古代教会の信仰の証し人』『クレド〈わたしは信じます〉 キリスト教の信仰告白』『霊性神学入門』など、
訳書に、オリゲネス『諸原理について』オリゲネス『雅歌注解・講話』オリゲネス『ヨハネによる福音注解』オリゲネス『祈りについて・殉教の勧め』オリゲネス『ヘラクレイデスとの対話』オリゲネス『ローマの信徒への手紙注解』アタナシオス『聖霊論』 などがある。