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古典落語(選)

古典落語(選)

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◆重要◆
【表紙のデザインについて】
・この本の表紙は、
商品画像2枚目にあるサンプルと同様の
統一フォーマットになります。

【内容紹介】
学術文庫の好評ロングセラー『古典落語』正編、続編に続く第3巻。大衆に支えられ、名人たちによって磨きぬかれてきた落語。古典といわれる噺の数々は、人情の機微、人生のひとこまを笑いの中にとらえ、庶民の姿を描き出す、言葉の文化遺産といえるだろう。明治・大正・昭和期の速記本をもとに、20篇を完全再現収録。

*本書は1972〜1974年に小社より刊行された『古典落語』(全六巻)を、著作権継承者の了解を得て、再編集したものです。

【目次】
うなぎの幇間
松山鏡
尻 餅
真田小僧
しめこみ
王子のきつね
そこつの釘
浮世床
お神酒徳利
三軒長屋
化けものつかい
味噌蔵
あくび指南
巌流島
笠 碁
唐茄子屋政談
お血脈
野崎まいり
はてなの茶わん
愛宕山
落語鑑賞のために


編者
興津 要(おきつ・かなめ)
1924年生まれ早稲田大学文学部国文学科卒業。早稲田大学名誉教授。専攻は近世文学。著書に『転換期の文学』『明治開化期文学の研究』『落語』『新編薫響集』『日本文学と落語』『江戸川柳散策』など。1999年没。

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