哲学の教科書
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◆重要◆
【表紙のデザインについて】
・この本の表紙は、
商品画像2枚目にあるサンプルと同様の
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【内容紹介】
哲学センスゼロ・予備知識ゼロからの自由な心のトレーニング 徹底的な懐疑の世界へ
哲学は何の役にたつのか。哲学の問いとはどんなものか。哲学者とはどのような人々か。そもそも、哲学とは何か。物事を徹底的に疑うことが出発点だという著者は、「哲学とは何でないか」を厳密に規定することで哲学を覆うベールをはぎとり、その本質を明らかにする。平易なことばで哲学そのものを根源的に問いなおす、究極の「哲学・非——入門書」。
【目次】
第1章 死を忘れるな!(Memento Mori!)
第2章 哲学とは何でないか
第3章 哲学の問いとはいかなるものか
第4章 哲学は何の役にたつか
第5章 哲学者とはどのような種族か
第6章 なぜ西洋哲学を学ぶのか
第7章 なぜ哲学書は難しいのか
■
著者
中島 義道(なかじま よしみち)
1946年生まれ。東京大学法学部卒業、同大学院哲学専攻修士課程修了。ウィーン大学で哲学博士号取得。電気通信大学教授を経て、現在は哲学塾主宰。専攻は時間論、自我論、コミュニケーション論。著書に『ウィーン愛憎』『時間と自由』『哲学の教科書』『うるさい日本の私』『「私」の秘密』『悪について』『私の嫌いな10の人びと』『哲学者というならず者がいる』『人生に生きる価値はない』『哲学塾授業』ほか多数。