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善の研究

善の研究

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◆重要◆
【表紙のデザインについて】
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【内容紹介】
丁寧な注釈と的確な解説で日本哲学の名著を読む。 

日本最初の本格的な哲学書『善の研究』。深い思索とたゆまぬ探究心、西洋思想との厳しい対決。西田幾多郎は、人間の意識を深く掘り下げ、心の最深部にある真実の心は何かを探究し続けた。本書では、難解な本文を平易に噛み砕きやさしく読み解き、詳細で懇切な注釈と的確な解説を施し、論旨を纏め示す。2編の補論も収載、西田の代表作理解のための最善の書。

「本書は、西田幾多郎の代表作『善の研究』に注釈と解説を試みたものである。『善の研究』で用いられている難解な哲学用語をわかりやすく説明し、本文中に引用されている哲学者の思想やその著作を簡明に解説した。また、意味のとりにくい難解な文章をできるだけ平易に、くだいた形で表現し直し、各章ごとに、その全体の論旨をまとめ、それと同時に、個々の主張の背後にある根本の精神を明らかにするよう努めた。」——<本書「まえがき」より>

【目次】
第1編 純粋経験
 第1章 純粋経験
 第2章 思惟
 第3章 意志
 第4章 知的直観
第2編 実在
 第1章 考究の出立点
 第2章 意識現象が唯一の実在である
 第3章 実在の真景
 第4章 真実在は常に同一の形式を有っている
 第5章 真実在の根本的方式
 第6章 唯一実在
 第7章 実在の分化発展
 第8章 自然
 第9章 精神
 第10章 実在としての神
第3編 善
 第1章 行為(上)
 第2章 行為(下)
 第3章 意志の自由
 第4章 価値的研究
 第5章 倫理学の諸説 その1
 第6章 倫理学の諸説 その2
 第7章 倫理学の諸説 その3
 第8章 倫理学の諸説 その4
 第9章 善(活動説)
 第10章 人格的善
 第11章 善行為の動機(善の形式)
 第12章 善行為の目的(善の内容)
 第13章 完全なる善行
第4編 宗教
 第1章 宗教的要求
 第2章 宗教の本質
 第3章 神
 第4章 神と世界
 第5章 知と愛
<補論>
1 『善の研究』について
 1 『善の研究』の成立と経緯
 2 出版の経緯と反響
 3 歴史的意義とその影響
 4 純粋経験説——先行思想との関係
 5 純粋経験の概念と諸相
 6 『善の研究』の各編の概要
 7 西田哲学における『善の研究』の位置
2 『善の研究』と陽明学
 1 西田幾多郎と王陽明
 2 主観的唯心論
 3 良知と統一力
 4 東洋的思惟様式の特性


著者
西田幾多郎(にしだ・きたろう)
1870年、石川県生まれ。京都帝国大学教授。1945年没

訳者・注
小坂国継(こさか・くにつぐ)
1943年、中国生まれ。1971年、早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。宗教哲学専攻。日本大学大学院教授

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