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新しい中世 相互依存の世界システム

新しい中世 相互依存の世界システム

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◆重要◆
【表紙のデザインについて】
・この本の表紙は、
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【内容紹介】
冷戦構造の終焉、アメリカ覇権の衰退、経済相互依存の進展--。激変する情勢のただなかにある現代、我々はどこへ向かうのか。国境が薄れた「新中世圏」、なお国民国家たらんとする「近代圏」、秩序が崩壊した「混沌圏」に国々を分類、移行期にある世界を独自の視点で鋭く分析する、刺激的な論考。ヨーロッパ中世になぞらえた「新しい中世」の概念を駆って、ポスト近代の世界システムの構想に理論と実証で迫る。

*本書の原本は、1996年、日本経済新聞社より刊行されました。本文庫化にあたっては、増補をほどこし2003年に同社より刊行された日経ビジネス人文庫を底本にしています。

【目次】
まえがき
第一章 冷戦とは何であったか
第二章 ポスト冷戦
第三章 アメリカの覇権とは何か
第四章 ポスト覇権
第五章 相互依存が進む世界
第六章 制度化する相互依存
第七章 現在の世界システムは「新しい中世」?
第八章 三つの圏域の相互作用
第九章 アジア・太平洋──「新しい中世」と「近代」の対決
第十章 日本は何をすべきか
補 章 九・一一事件後の世界を読む

原本あとがき
学術文庫版あとがき


著者
田中 明彦(たなか・あきひこ)
1954年生まれ。東京大学教養学部卒業、マサチューセッツ工科大学大学院博士課程修了(Ph.D.政治学)。東京大学東洋文化研究所教授、同所長、東京大学副学長、独立行政法人国際協力機構理事長等を経て、現在、国立大学法人政策研究大学院大学学長。国際政治学者。専門は国際政治学、東アジアの国際政治。著書に『世界システム』『日中関係 1945-1990』『安全保障』『ワード・ポリティクス』『複雑性の世界』『アジアのなかの日本』『ポスト・クライシスの世界』等がある。

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