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新版 法然と親鸞の信仰
新版 法然と親鸞の信仰
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◆重要◆
【表紙のデザインについて】
・この本の表紙は、
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【内容紹介】
「信仰というものは、生きるために必要な、日々に欠くことの出来ない、実際に役立つものでなくてはならぬ。心の平和のためにも、また身体をいわゆる肉弾となして、実生活にぶっ突かって行く時にもなくてはならない最後の『拠りどころ』でなくてはならぬ」と考える著者が、法然と親鸞の信仰について、情熱をかたむけて説いた名著。
法然「一枚起請文」の奥義、歎異抄の全てを語りきった!「信仰というものは、生きるために必要な、日々に欠くことの出来ない、実際に役立つものでなくてはならぬ。心の平和のためにも、また身体をいわゆる肉弾となして、実生活にぶっ突かって行く時にもなくてはならない最後の『拠りどころ』でなくてはならぬ」と考える著者が、法然と親鸞の信仰について、情熱をかたむけて説いた名著。
*本書は、1977年刊の講談社学術文庫『法然と親鸞の信仰』上下巻を一冊にまとめ、新版としたものです。
【目次】
第一部(旧上巻)
第一章 内容一般
第二章 法然の生涯(その時代的背景)
第三章 一枚起請文講評
第二部(旧下巻)
第一章 内容一般
第二章 親鸞聖人の生涯
第三章 歎異鈔講評
解説(稲垣友美)
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著者
倉田 百三(くらた・ひゃくぞう)
1891年広島県生まれ。旧制第一高等学校を病気のため中退。大正期の人道主義的文学を代表する。1943年没。著書に『出家とその弟子』『愛と認識との出発』『絶対的生活』など多数。
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