方言の地図帳
方言の地図帳
◆重要◆
【表紙のデザインについて】
・この本の表紙は、
商品画像2枚目にあるサンプルと同様の
統一フォーマットになります。
【内容紹介】
ゴミは、「なげる」? 「ほかす」? 「うっちゃる」?
「明後日の次の日」、あなたの町では「やのあさって」?「しあさって」?
全国2400箇所の調査記録をもとにした「お国言葉」の一大パノラマ。
さまざまな方言が列島に広がるさまを地図に表すと、そこから日本語の豊穣な世界が見えてくる!
辞典としても使えて方言の基礎知識も満載!
国立国語研究所が総力を傾けて製作した『日本方言地図』をもとに、言葉がいかに伝播し、姿を変え、生成していくのかを描き出す。懐かしい言葉の記録でもあり、日本の長い歴史の探究でもあり、あたらな言葉の動態を探る探究でもある、無二の地図帳。
「方言は日本人の心のふるさとであると同時に、日本語に新たな活力を与えるエネルギー源でもある。共通語は周囲の方言を吸収しつつ成長を続けてきた」(本書より)
*2002年に小学館より刊行された「お国ことばを知る 方言の地図帳」(1991年同社刊「方言の読本」増補改訂版)を原本としています。但し、原本付録であった音声資料データは割愛しました。
【本書の内容】
第I部 自然
第II部 人間と生活
第III部 動植物
音韻編
方言の基礎知識
■
著者
佐藤亮一(さとう・りょういち)
1937年、東京都に生まれる。東北大学大学院博士課程単位取得。国立国語研究所名誉所員。フェリス女学院大学名誉教授。専攻は方言学、社会言語学。『都道府県別 全国方言辞典』(三省堂)、『滅びゆく日本の方言』(新日本出版社)、『学び直しの日本語 間違っていませんか?その使い方』(出窓社)など、編著書多数。
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