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日本人と地獄
日本人と地獄
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◆重要◆
【表紙のデザインについて】
・この本の表紙は、
商品画像2枚目にあるサンプルと同様の
統一フォーマットになります。
【内容紹介】
古代インドに発祥する「地獄」は、この風土でどのような変容をとげたのか? 仏教典籍、『霊異記』、冥界めぐり譚、絵草紙、和歌・川柳や能・狂言などを広く渉猟して、地獄の構造とイメージを読み解く。また、火山・温泉や飢饉・災害など、現世にある地獄を史料に探る。天上の極楽浄土の対極には、地下の恐怖世界が広がっている。読む「地獄事典」です。等活地獄、黒縄地獄、衆合地獄、叫喚地獄、大叫喚地獄、炎熱地獄、大炎熱地獄、無間地獄……。仏教典籍、史料・文芸作品等を渉猟・博引し、冥府に日本人が見た驚異の心象風景を描き出す。
「地獄に堕ちる業因について、初期小乗経典『増一阿含経』「八難品」は、……正法の誹謗に始まり、十悪(殺生・偸盗・邪淫・妄語・両舌・悪口・綺語・貪欲・瞋恚・邪見)と五逆(殺父・殺母・殺阿羅漢・出仏身血・破和合僧)をあげる。……『正法念処経』は、……活(等活)地獄の業因は「殺生」、黒縄地獄は「悪見」、……阿鼻地獄は他の七地獄とその別処を合わせたよりも「一千倍も勝」った地獄で、罪業を五逆罪とする。」(序章より抜粋)
※本書の原本は、1998年に春秋社より刊行されました。
【目次】
序章
第一章 地獄概念のあけぼの
第二章 『往生要集』の成立とその後
第三章 堕獄の人
第四章 冥界に行ってきた人
第五章 地獄絵
第六章 この世の地獄——辺地獄(孤地獄)
第七章 地獄と文芸
あとがき
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著者
石田瑞麿(いしだ・みずまろ)
1917年から1999年。東京大学文学部印度哲学科卒業。元東海大学教授。文学博士。
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