比叡山
比叡山
◆重要◆
【表紙のデザインについて】
・この本の表紙は、
商品画像2枚目にあるサンプルと同様の
統一フォーマットになります。
【内容紹介】
その山のふもとに生まれ育ち、少年のころから、あらゆる小路を幾度となく歩いては、様々な風景を目にしてきた、著者にとっての母なる山・比叡山。
歴史を学んだのち、再び同じ路をたずね、峠を越え、川を渡りながら、仏教美術学者はあることに気づく。自然の山、川、その位置を度外視して、決して歴史は考えることができないのだとーー。
天台法華宗の根本道場にして、学山として数多くの高僧を輩出した比叡山。
その3塔16谷の霊谷を案内しつつ、歴史地理というユニークな観点から、1200余年にわたる叡山の宗教と歴史をひもとく!
本書は『比叡山 日本仏教の原型とその展開』 (角川選書 1975年9月刊)を底本とし、文庫化にあたり、ベストセラー『京都ぎらい』の著者であり、国際日本文化研究センター所長・教授の井上章一による解説を加えました。
【目次】
目次
1 地文と人文のあやなす位置
2 霊峰比叡へはいる路
3 山上の霊所をめぐる路
4 最澄と比叡山
5 入唐求法の旅
6 天台法華宗の開立
7 比叡山寺の規模と構成・
8 教学と法儀
9 回峰修験
10 一山大衆
11 僧兵強訴の歴史
12 山門派と寺門派のあらそい
13 巨大な経済をささえた山門領
14 東塔
15 西塔
16 横川
17 門跡寺院の出現
18 日吉山王社
19 門前町坂本
20 近江路の主要な末山
21 信長の焼き打ちとその再興
比叡山歴史年表
比叡山の道しるべ
あとがき
解説 井上章一(国際日本文化研究センター所長)
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著
景山 春樹(かげやま はるき)
かげやま・はるき 1916年滋賀県生まれ。神道・仏教美術学者。帝塚山大学教授。木下美術館長。國學院大学文学部国史学科卒業。京都市教育局学務課、恩賜京都博物館鑑査員を経て、京都国立博物館考古室長兼普及室長。『神道美術の研究』を國學院大學に提出して文学博士の学位を取得。著書に、『神道美術の研究』『史蹟論攷』『近江路:史跡と古美術の旅』『神道の美術』『神体山』『神像』『比叡山と高野山』『舎利信仰 その研究と史料』,共編著に『鎌倉』『日吉』など。1985年没。
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解説
井上章一(いのうえ・しょういち)
国際日本文化研究センター 所長・教授。国際日本文化研究センター 所長・教授。風俗史家。京都大学大学院 工学研究科建築学専攻修士課程修了。『狂気と王権』『南蛮幻想:ユリシーズ伝説と安土城』『京都ぎらい』『京都まみれ』など著書多数。
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