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石の宗教
石の宗教
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◆重要◆
【表紙のデザインについて】
・この本の表紙は、
商品画像2枚目にあるサンプルと同様の
統一フォーマットになります。
【内容紹介】
積石、列石、地蔵石仏、石塔、石碑、磨崖仏、道祖神……
庶民の祈り、心の遺産を読む
日本人は古来、石には神霊が籠ると信じてきた。庶民は自然石を拝み、石を積み、あるいは素朴に造型して、独自の多様な石造宗教文化を育んだ。仏教以前の祈りの時代から連綿と受け継がれてきた先祖たちの等身大の飾らない信心の遺産。路傍の石が体現する宗教感情と信仰を解き明かし、埋もれていた庶民信仰の深い歴史を掘り起こす。
「名もない庶民は、記録文献にのるような歴史はのこさない。のこすとすれば石で造った石塔や石碑であり、また木で作った社祠、寺庵であり、そこにまつられた神や仏である。ことに石塔、石仏、石碑は雨の日も晴の日も路傍に立って、通る村人にほほえみかけ、見る人の心を和ませる。それは子孫に何ものこせなかった先祖たちの、心の遺産であろうとおもう。」——<本書より>
*1988年、角川書店から刊行された『石の宗教』を底本とし、図版を全面的に入れ替え再編集。
【目次】
謎の石——序にかえて
第1章 石の崇拝
第2章 行道岩
第3章 積石信仰
第4章 列石信仰
第5章 道祖神信仰
第6章 庚申塔と青面金剛
第7章 馬頭観音石塔と庶民信仰
第8章 石造如意輪観音と女人講
第9章 地蔵石仏の諸信仰
第10章 磨崖仏と修験道
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著者
五来重(ごらい・しげる)
1908年、茨城県日立市生まれ。東京帝国大学大学院修了、京都帝国大学卒業。高野山大学教授、大谷大学教授を歴任。文学博士。専攻は仏教民俗学。1993年12月没。
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