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神学大全 27(第3部 9-12問題)

神学大全 27(第3部 9-12問題)

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本商品は「旧ISBN:9784423393277」を底本にしたオンデマンド版商品です。
初刷出版年月:2001/07/01
叢書・シリーズ名:神学大全 27

13世紀、聖書解釈や神学者の注解を体系的に集大成した全45巻からなる中世キリスト教神学の金字塔。第III部 第9問題〜第12問題を収録。
「受肉した言」としてのキリストにおいて、知とは何か。本冊ではキリストにおける「神の知」と「人の知」との関係が主題として考察される。トマスは、神性と人性は「混同されることなく、分離されることもなく」合一しているとしたカルケドン公会議の立場にたって、「神の知」と「人の知」が独立しつつ、関係を保つことの真の意味を明らかにする。詳細な訳注とともに、トマスは第1部と第2部で論じ尽くされた主題を、なぜ第3部で改めて論じたのかを明快に解いた訳者解説が、読者の理解を促す。

【目次より】
凡例
第九問 キリストの知一般について
第一項 キリストのうちには神の知以外にそれとは別の何らかの知があったか
第二項 キリストのうちには至福者ないし把握者の知があったか
第三項 キリストのうちには至福知のほかにそれとは別の賦与された知があるか
第四項 キリストのうちには何らかの獲得された経験知があったか
第一〇問 キリストの魂の至福知について
第一項 キリストの魂は言ないし神の本質を完全に把握したか、また完全に把握しているか
第二項 キリストの魂は言においてすべてを認識するか
第三項 キリストの魂は言において無限を認識することができるか
第四項 キリストの魂は他のいかなる被造物にもまさってより完全に言を見るか
第一一問 キリストの魂の有する賦与知ないし注入知について
第一項 キリストは賦与知ないし注入知によってすべてを認識したか
第二項 キリストの魂は賦与知ないし注入知によって表象像に向うことなく知性認識することができたであろうか
第三項 キリストの魂は賦与知ないし注入知を比較という仕方で得たか
第四項 キリストにおける賦与知ないし注入知は天使におけるそれよりも小さかったか
第五項 キリストにおける賦与知ないし注入知は習性知であったか
第六項 キリストの魂に賦与された知は異なるいくつかの習性に区分されたか
第—二問 キリストの魂の有する獲得された知、ないし経験知について
第一項 キリストは獲得知ないし経験知によってすべてを認識したか
第二項 キリストは獲得知ないし経験知において進歩したか
第三項 キリストは何らかのことを人々から学んだか
第四項 キリストは天使たちから知を受け取ったか
人間キリストと真の人間 第三部「キリストの知」理解のための予備的考察
あとがき


著者
トマス・アクィナス(トマス・アクィナス)
1225頃〜1274。スコラ学の代表的神学者。ドミニコ会士。アルベルトゥス・マグヌスに師事し、パリのドミニコ会神学校の学長を歴任した間に『神学大全』を完成した。

訳者
山田 晶(ヤマダ アキラ)
1922〜2008。京都帝国大学文学部哲学科卒業。京都大学教授、南山大学教授を歴任。専門は、西洋中世哲学研究。アウグスティヌス、トマス・アクィナスの研究などで知られる。訳書にアウグスティヌス『告白(I〜III)』などがある。

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