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神秘家と神秘思想

神秘家と神秘思想

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本商品は「旧ISBN:9784423170403」を底本にしたオンデマンド版商品です。
初刷出版年月:1981年

西洋のゲーテの神秘思想から、中国の老子、インドの『ギーター』、仏陀の『スッタニパータ』を読み解き、古今東西の神秘思想を読解する。

【目次より】
献呈のことば
目次
第一章 ゲーテにおける神秘主義の近代的メタモルフォーゼ(変形)
 序論
 一 ゲーテ自身が語っている彼の神秘の体験について(『詩と真実』より)
 二 ゲーテに現われた神秘主義の諸相
 三 ゲーテによる神秘主義の近代化
 四 成長する生命の樹 変身変化の術
 五 ゲーテの芸術の秘密と言葉の不思議について
 六 青春回帰と根源復帰の秘密について
 七 女人神秘主義
 八 神秘劇(ミステリウム)としての『ファウスト』
第二章 神秘主義者としての老子の新解釈
 序論
 一 老子が神秘家であることの証明
 二 東洋的神秘主義における意識の下降性
 三 神秘主義と政治
 四 政治における道の効用と無の展開
 五 老子の人物像
第三章 ヒマラヤの声 
  「バガヴァッド・ギーター」制作の秘密とその現代的意義
 序論
 一 アルジュナの存在状況と精神構造
 二 声(幻聴)の問題
 三 「ギーター」における神秘主義
 四 「ギーター」に現われた神
 五 「ギーター」において現代に生きるもの
第四章 仏陀の悟りと神秘主義 『スッタニパータ』を中心として
 一 再び生れてこないために
 二 仏教における純内面主義の神秘道
 三 清浄行
 四 慈悲行
 五 不可知論的神秘主義(立場なき立場)
 六 滅(時間停止)
 七 仏教的聖の形成(歴史的仏陀の神秘的変容)
むすび
 一 定義
 二 形態学
 三 近代神秘主義における冒険性と実験精神
 四 カオスとポラリティの近代的性格
 五 神秘主義におけるモダニズムの問題
 六 現代における神秘主義の機能
未来へのプレリュード
後記


著者
山縣 三千雄(ヤマガタ ミチオ)
1914年生まれ。東京大学卒業。著書に、『アングロ・アメリカ文明』『アメリカ文明  そのグローバル化』『モンテスキューの政治・法思想』『塔と人間』『シェイクスピア 透明人間と鏡の世界』『神秘家と神秘思想』『日本人と思想』『ダンテ 創造と人間形成』『人間 幻像と世界』などがある。

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