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自然法と洞見知

自然法と洞見知

通常価格 20,350 円(税込)
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「トマス主義の憲法学」「トマス主義の法哲学」の先行著書での諸テーマを改めて吟味し直し、存在論的基礎の現代的有効性を検証すると共に、中南米世界の憲法学や国法学の周到な検討・評価を展開した水波朗の遺稿集。
法哲学研究における「自然法」「国家」「倫理」「実定法」を実例とその根源を解明する。

【目次】
第一篇 法哲学・社会倫理学 
第一章 マリタンの文化哲学
第二章 オントロギーとメスナー倫理学
第三章 自然法における存在と当為 ヨハネス・メスナーの倫理学体系に即して
第四章 現代社会とキリスト教社会論 ヨハネス・メスナー理解のために
第五章 共同善の存在論的基礎づけ ヨハネス・メスナーによる
第六章 ペレルマンの哲学 新しい自然法論?
第七章 H・L・A・ハートと自然法
第二篇 憲法学・国法学
第八章 宗教的自然法・教会・国家
第九章 人間の尊厳と基本的人権
第十章 日本国憲法解釈論と二十世紀の哲学 新カント派観念論の奇異な残存
第三節 日本国憲法解釈論
第十一章 イグナシオ・ブルゴアの憲法理論
第十二章 所有権の存在論とエヒード制度 メキシコ合衆国憲法第二十七条をめぐって
水波朗 略歴と業績目録

 


著者
水波 朗(みずなみ あきら)
1922〜2003年。法学者。九州大学名誉教授。九州帝国大学法文学部法科卒業。専門は法哲学。
著書に、『法の観念 ジャン・ダバンとその周辺』『トマス主義の法哲学 法哲学論文選』(『トマス主義の憲法学 国法学論文選』『ホッブズにおける法と国家』『基本的人権と公共の福祉 日本国憲法講義要録』『自然知と洞見知』、『要説法律学』(共編著)、『自然法』(共著)、
訳書に、ジャン・ダバン『法の一般理論』『国家とは何か』『権利論』などがある。

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