藤原道長 「御堂関白記」 (中) 全現代語訳
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【表紙のデザインについて】
・この本の表紙は、
商品画像2枚目にあるサンプルと同様の
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【内容紹介】
平安時代最大の権力者・藤原道長が、絶頂期に記した日記を読む!
『御堂関白記』は、平安時代中期いわゆる摂関政治の最盛期を築いた藤原道長の日記である。
一条朝から三条朝へと移る中、娘彰子に続いて妍子も中宮となり、道長の宮廷での権勢はさらに増大する。
本巻では、寛弘6(1009)年以降、彰子の親王出産、天皇崩御などの出来事から、
長和2(1013)年までのさまざまな朝議・公事、神事・仏事や饗宴の様子が詳細に綴られる。
宮廷政治の世界を、平易な現代語訳で読む!
【目次】
寛弘6年(1009)
寛弘7年(1010)
寛弘8年(1011)
長和元年(1012)
長和2年(1013)
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著者
倉本 一宏(くらもと・かずひろ)