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西田幾多郎の生命哲学

西田幾多郎の生命哲学

通常価格 2,607 円(税込)
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◆重要◆
【表紙のデザインについて】
・この本の表紙は、
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【内容紹介】
西田哲学の本質は、ベルクソン、ドゥルーズと響きあう「生命の哲学」である! 西田論の画期をなす、俊秀の会心作!

純粋経験、自覚、場所、絶対無、行為的直観、絶対矛盾的自己同一……。一見、難解なことばにみずからの思索を託しながら、西田が終生追い求めたひとつの問題とは何だったのか。ほぼ同時代を生きたベルクソンとの交錯に着目し、ひいてはドゥルーズら現代思想につながる「生命の哲学」として西田哲学を再評価し、注目され続ける、俊秀の記念碑的力作。

「「実践」であり、「働き」であり、「ポイエシス」 (制作、創出、作ること)であること。自ら自己形成される世界であること。徹底的に、動きつつ変わりゆく、そうした世界の現場に自らを投げこむこと。そして、そうした「行為」の立場以外からこの世界をみないこと。これは、西田の発想の根本的な基軸をなしているのである。生命論としての西田という姿が浮かびあがるのは、こうした視角からである。そこで、生きているこの私と、生成しゆくこの世界とは何であるのかという、生命を論じる根幹のような主題が開かれていくことになる。」——<「序章」より>

【目次】
序章 西田幾多郎とは誰か
第1章 「純粋経験」——「有機体的一者」への希求
第2章 「自覚」という装置——「無限」のなかでの「自己限定」
第3章 「場所」の論理——「関係」の多層的な「階乗」
第4章 「絶対無」の展開——「非連続」の理論的導入
第5章 「行為的直観」——「ポイエシス」の世界
第6章 「絶対矛盾的自己同一」——「生成」のためのロジック


著者
檜垣 立哉(ひがき・たつや)
1964年、埼玉県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中途退学。大阪大学大学院人間科学研究科助教授。専攻は哲学、現代思想。生の哲学を中心としたテーマで研究を続けている。

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