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Christianity in Japan

Christianity in Japan

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イエズス会の宣教師ザビエルによるキリスト教伝来から江戸末期までの日本と中国におけるキリスト教文献を紹介する貴重な資料集である。明治以前の日本とアジアにおけるキリスト教の状況を知るための重要な基本図書である。

【目次】
Preface
Foreword
Explanatory Notes
Abbreviations
List of Libraries
List of Sources
Abbreviations (Missions in Japan and China)
Table of Japanese and Chinese Era Names
CHRONOLOGICAL LIST OF BOOKS (1543-1858)
Appendix Alphabetical List of Collectanea
Index
(a) Title
(b) Author, Translator, Compiler and Others
(c) Subject



海老沢 有道(えびさわ ありみち)
1910〜1992年。歴史学者。元立教大学文学部史学科教授。立教大学文学部史学科卒業。専門は、キリスト教・キリシタン史。文学博士。
著書に、『切支丹史の研究』『いるまん・ろれんそとその宗論』『京畿切支丹史話』『切支丹典籍叢考』『切支丹の社会活動及南蛮医学』『鎖国史論』『洋楽演劇事始 キリシタンの音楽と演劇』『キリシタン文化概説』『現代日本宗教の史的性格』『吉利支丹文学ノート』『近代日本文化の誕生』『南蛮学統の研究 近代日本文化の系譜』『南蛮文化 日欧文化交渉』『高山右近』『日本の聖書 聖書和訳の歴史』『日本キリシタン史』『天草四郎』『維新変革期とキリスト教』『地方切支丹の発掘』『キリシタンの弾圧と抵抗』
『洋楽伝来史 キリシタン時代から幕末まで』『キリシタン南蛮文学入門』『ゑぴすとら』などがある。

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