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聖なるもの 俗なるもの ブッディスト・セオロジー(1)

聖なるもの 俗なるもの ブッディスト・セオロジー(1)

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諸宗教の多元的共存は可能か?
「仏教の神学」に挑む連続講義、開幕!

宗教という営みは何を目標としているのか? キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教、そして仏教。異なる世界を出発点としながらも、その上に伝達可能で整合的な知の体系を構築することは、神学的方法論によって可能になる。「聖なるもの」を問う、仏教学第一人者の野心的な講義がはじまる!
はじめに
第1章 ブッディスト・セオロジー(仏教の神学)
第2章 宗教行為と時間
第3章 「聖なる」空間と時間
第4章 「聖なるもの」と「俗なるもの」
第5章 宗教における現状認識
第6章 宗教と社会
第7章 葬送儀礼における時間
第8章 死者の文化的意味
第9章 龍樹の救済論
第10章 タントリズムの構造
索引


著者
立川 武蔵(タチカワ ムサシ)
1942年名古屋市生まれ。名古屋大学文学部インド哲学専攻卒業,ハーバード大学大学院にてPh.D取得。名古屋大学,総合研究大学院大学などで教授職を務める。国立民族学博物館名誉教授。宗教学者。専攻は仏教学,インド学。著書に『はじめてのインド哲学』『西蔵仏教宗義研究(第1・5巻)』『中論の思想』『日本仏教の思想』『最澄と空海』『ヒンドゥーの神々』『ブッダから、ほとけへ』など多数、講談社学術文庫に『空の思想史』『ヨーガの哲学』『完訳 ブッダチャリタ』(共訳注)がある。
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