商品情報にスキップ
1 2

戦場に舞ったビラ 伝単で読み直す太平洋戦争

戦場に舞ったビラ 伝単で読み直す太平洋戦争

通常価格 2,420 円(税込)
通常価格 セール価格 2,420 円(税込)
セール 売り切れ
本書は、【上製】または【並製】を選ぶことができます
ページ下部のボタンを押すと、製本方法と金額が切り替わります


【並製】
ソフトカバーの無線綴じ製本で、簡易な製本形式です

【上製】
本商品は、同タイトルの書籍の上製本となります
厚い表紙(ハードカバー)がついており、耐久性が高くなっております
本商品は手作業による製作工程があるため、発送まで1~2週間程度を要します


「君達の指導者は嘘つきだ!」
「馬鹿共眼ヲ醒マセ」
兵たちの太平洋戦争

「死戦を越えて誤戦となり」、「日海空軍は何処へ行つたのだらうか」、「日本降伏せり」――。太平洋戦争で撒かれた無数の伝単=宣伝ビラ。ビルマで、フィリピンで、沖縄で兵士は伝単に何を思ったか? 日米「情報戦」の実態を分析しつつ、兵それぞれにとっての「戦争」を明らかにする。

【目次】
はじめに
第一章 「蒋介石最後的運命到了」 日中戦争
第二章 「馬鹿共眼ヲ醒マセ」 日本の進撃と米軍の反攻
第三章 “ISLAND OF DECEIT” ニューギニアの戦い
第四章 「身ヲモッテ太平洋ノ防波堤タラン」 マリアナ諸島の失陥
第五章 「死戦を越えて誤戦となる」 ビルマ
第六章 「来る日の悶へ」 フィリピン戦1
第七章 「砲弾悪魔の如く将君達を見出して殺す」フィリピン戦2
第八章 「日本が老人と女子供ばかりの国となってもよいか」 本土空襲・沖縄
第九章 「大東亜戦争は遂に終了致しました」 敗戦の諸相
おわりに
図版一覧
参考文献一覧
あとがき


著者
一ノ瀬 俊也(イチノセ トシヤ)
1971年生まれ。九州大学大学院比較社会文化研究科博士課程中途退学。博士(比較社会文化、九州大学)。埼玉大学教養学部教授。専門は、日本近現代史。著書に、『近代日本の徴兵制と社会』『銃後の社会史――戦死者と遺族』(いずれも吉川弘文館)、『米軍が恐れた「卑怯な日本軍」――帝国陸軍戦法マニュアルのすべて』(文春文庫)、『戦艦大和講義――私たちにとって太平洋戦争とは何か』(人文書院)、『戦艦武蔵――忘れられた巨艦の航跡』(中公新書)など多数。講談社現代新書に『皇軍兵士の日常生活』『日本軍と日本兵――米軍報告書は語る』がある。
製本形式

詳細を表示する