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ホワイトヘッドの哲学

ホワイトヘッドの哲学

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超難解な思考をあざやかに解説! ホワイトヘッドの世紀は来るか!?

本書は、ホワイトヘッドという哲学者のひじょうに偏った入門書である。読者の方々が、ホワイトヘッド自身の本を手にとってみようか、という気になられることだけを目指した。他意(?)はない。わかりやすさを重視したので、かなり強引なところもあると思う。特に入門篇は、こちらの興味にぐっとひきつけて書いた。淡々と説明だけをするというのは、どうしても性にあわない。それぞれが、1話完結のエッセイとしても読めるように工夫したつもりだ。上手くいったかどうかは、保証の限りではない。もちろん全体として一貫した流れはある。いってみれば、本書全体が、ホワイトヘッドが考えたこの宇宙とおなじあり方、つまり【非連続の連続】になっているといえ・・・といいのだが。<[まえがき]より>

【目次】
まえがき
第1章 入門以前 ホワイトヘッド哲学の見取り図
1 ホワイトヘッドの世紀
2 出会い
3 なぜかくも難解なのか
4 哲学は詩である
5 【こと】と【もの】
6 ひとつの出来事とはなにか
7 電磁気的な時代
8 相対論と量子論
9 生きいきとした自然
10 具体的なもの
第2章 入門篇 ホワイトヘッド哲学そのもの
1 唯一無二のそれ(actual entity)
2 〈わたし〉ということ
3 非連続の連続
4 かかわり方(prehension)
5 知るための手がかり(eternal object)
6 フィーリングの海
7 物質と記憶
8 象徴によるつながり(symbolic reference)
9 自己超越体(superject)
10 一元、二元、多元
11 神と世界
第3章 応用篇 エポック的時間とはなにか
1 エポックとはなにか
2 純粋持続
3 刹那滅
4 エポック的時間
あとがき


著者
中村 昇(ナカムラ ノボル)
製本形式

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