商品情報にスキップ
1 2

日露戦争と新聞 -「世界の中の日本」をどう論じたか

日露戦争と新聞 -「世界の中の日本」をどう論じたか

通常価格 2,310 円(税込)
通常価格 セール価格 2,310 円(税込)
セール 売り切れ
本書は、【上製】または【並製】を選ぶことができます
ページ下部のボタンを押すと、製本方法と金額が切り替わります


【並製】
ソフトカバーの無線綴じ製本で、簡易な製本形式です

【上製】
本商品は、同タイトルの書籍の上製本となります
厚い表紙(ハードカバー)がついており、耐久性が高くなっております
本商品は手作業による製作工程があるため、発送まで1~2週間程度を要します


新聞の黄金期、戦争と外交はどう書かれたか? 高級紙「時事新報」、政府系「東京日日新聞」、イエロージャーナリズム「萬朝報」…。大国との戦争へと向かう日本と世界を、いかに論じたか。メディア史研究の試み。

【目次】
はじめに
第一章 日英同盟への期待と危惧
1. 日英同盟を言祝ぐ人々
2. 「有力新聞」による批判
3. 揺れる同盟への評価
第二章 開戦論への道
1. 日露関係の緊張
2. ロシア・イメージの悪化と「七博士意見書」
3. 韓国問題と開戦論
4. 開戦論の完成──「文明国」としての日本
第三章 日露戦争勃発
1. 「野蛮」としてのロシア
2. 内なる敵を求めて──「露探」問題と国民意識
3. 戦時下の同盟国観
第四章 韓国の保護国化
1. 日韓議定書の締結
2. 「韓国荒蕪地開拓案」をめぐる論争
3. 韓国擁護論の不在
4. 保護国化と統治方法
第五章 戦争の終わり
1. ロシア社会への希望?──議会改革と革命運動
2. 台頭するアメリカ──戦争協力と移民問題
3. ポーツマス講和会議と日比谷焼打事件
4. 第二次日英同盟の発表
終章 日露戦後の新聞界
1. 「一等国」日本と外国認識
2. 大企業化する新聞社
3. 新聞論調から歴史を見るということ

あとがき
索引


著者
片山 慶隆(カタヤマ ヨシタカ)
1975年生まれ。学習院大学文学部史学科卒業、 一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。関西外国語大学英語国際学部准教授。
主著に、『小村寿太郎――近代日本外交の体現者』『日本の外交第1巻外交史戦前編』『政治概念の歴史的展開第十巻「まつりごと」から「市民」まで』(共著)、『近代日本メディア人物誌――ジャーナリスト編』(共著)、『近現代東アジアの地域秩序と日本』(共著)などがある。
製本形式

詳細を表示する