商品情報にスキップ
1 2

治癒の現象学

治癒の現象学

通常価格 2,200 円(税込)
通常価格 セール価格 2,200 円(税込)
セール 売り切れ
本書は、【上製】または【並製】を選ぶことができます
ページ下部のボタンを押すと、製本方法と金額が切り替わります


【並製】
ソフトカバーの無線綴じ製本で、簡易な製本形式です

【上製】
本商品は、同タイトルの書籍の上製本となります
厚い表紙(ハードカバー)がついており、耐久性が高くなっております
本商品は手作業による製作工程があるため、発送まで1~2週間程度を要します


哲学と精神病理学、その交叉点で探究する「回復すること」の核心

人が「回復する」こと、とくに不安や精神の病から回復するとは、いったいどのような出来事なのか。
「治る」という不可思議な経験の意味と構造を求めて、フッサール以来の現象学が培ってきた「経験の構造」の探究を、精神病理学の臨床的知見と交叉させて、あらたな地平を切り拓く試み!

【目次】
序章
第1章 夢と自然治癒
──フロイトの「イルマの注射の夢」
第2章 芥川龍之介の不安
第3章 沈黙と夢
──空想身体の運動
第4章 超越論的テレパシー
──二人で作る創造性
第5章 椅子とうんちの物語
──行為の型と現実を囲い込む状況X
第6章 原ユートピア
──現実の反転について
終章 ジャン・ジュネの歌
──超越論的テレパシーに抗して
結語 空想身体の自由としての治癒

用語集
参考文献
索引


著者
村上 靖彦(ムラカミ ヤスヒコ)
1970年生まれ。基礎病理学・精神分析学博士(パリ第七大学)。大阪大学大学院人間科学研究科准教授。
主著に、「levinas phenonomenologue]」、『自閉症の現象学』などがある。
製本形式

詳細を表示する