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「社会」の誕生 トクヴィル、デュルケーム、ベルクソンの社会思想史

「社会」の誕生 トクヴィル、デュルケーム、ベルクソンの社会思想史

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19世紀フランス、二月革命。
そこから人は、超越性に包まれた「世界」から「社会」という概念を生成した

神という超越性に包摂された世界から、社会という観念が切り離されたとき、「社会科学」が生まれた。
19世紀フランスに生まれたトクヴィル、デュルケーム、ベルクソンという三者を、ひとつの流れとして読み解く、これまでにない「ユニーク」な思想史!

【目次】
序 分解する現代社会──「社会」という表象
第1章 トクヴィル:懐疑
第2章 デュルケーム:格闘
第3章 ベルクソン:開展
終章 誕生した社会:絡繰──相互創造の網と人間的超越性
あとがき
参考文献

用語解説
年表


著者
菊谷 和宏(キクタニ カズヒロ)
1969年、愛知県生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。和歌山大学教授を経て、一橋大学大学院社会学研究科教授。専門は、社会学・社会学史・社会理論・社会思想史。
主な著書に、『トクヴィルとデュルケーム』(東信堂。日本社会学史学会奨励賞)、『「社会」の誕生』、『「社会(コンヴィヴィアリテ)」のない国、日本』(以上、講談社選書メチエ)ほか。
主な訳書に、エミール・デュルケーム『社会学的方法の規準』(講談社学術文庫)ほか。
製本形式

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