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ひとは生命をどのように理解してきたか

ひとは生命をどのように理解してきたか

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「科学の見方」を問い直すエピステモロジー
DNAから何がどこまでわかるのか?
分子生物学や遺伝科学は「生命」をどう考えているか?

科学は、何を生命として捉え、分析してきたか?
現代生物学が拠って立つ論理と成立構造とは?
「遺伝子」概念が孕む揺らぎとは?
ダーウィン以前から、分子生物学や遺伝科学が急速発展するポスト・ゲノムの現代まで「生物学」の成立過程を辿り、「科学の見方」を哲学の視点から問い直す、生命のエピステモロジー。

【目次】
序章 生物学と哲学
第1章 生命科学の急発展と「遺伝子」概念の揺らぎ
第2章 生物学の成立構造
第3章 二つの遺伝子
第4章 機械としての生命
終章 「生命の存在論」へ向けて

引用文献一覧
あとがき


著者
山口 裕之(ヤマグチ ヒロユキ)
1970年、奈良県に生まれる。東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻(思想文化)哲学専門分野博士課程単位取得退学。博士(文学)。徳島大学総合科学部准教授。専攻は哲学。主な著書に、『認知哲学 心と脳のエピステモロジー』(新曜社)、『人間科学の哲学 自由と創造性はどこへいくのか』『コンディヤックの思想 哲学と科学のはざまで』(ともに、勁草書房)などがある。
製本形式

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