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ギリシア正教 東方の智

ギリシア正教 東方の智

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「東」のキリスト教――その深い智慧への誘い

カトリックともプロテスタントとも異なる「もう一つのキリスト教」。
東西教会分裂の原因となった「フィリオクェ」問題、アトス山などの修道生活で発展した独自の瞑想技法、華麗にして深遠なるイコンの世界など、「東」のキリスト教思想の奥義に迫る。
まえがき
第一章 キリスト教ローマ帝国の成立
第二章 教会分裂の始まり
第三章 スラヴ諸教会の成立と「大シスマ」
第四章 正教信仰の基本
第五章 ヘシュカズム──正教霊性の頂点
第六章 東方と西方の信仰態度の違い
第七章 フィリオクェの問題性
第八章 各正教会の略伝と現況
あとがき
参考文献


著者
久松 英二(ヒサマツ エイジ)
1957年生まれ。南山大学文学部神学科卒業、ウィーン大学大学院博士課程修了(Dr.Theol)。現在、龍谷大学国際文化学部教授。専門は神学、宗教学。主な著書に『祈りの心身技法』(京都大学出版会)が、訳書にルドルフ・オットー『聖なるもの』(岩波文庫)がある。
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