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昭和のドラマトゥルギー 戦後期昭和の時代精神

昭和のドラマトゥルギー 戦後期昭和の時代精神

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梶原一騎、ピンクレディー、阿久悠、三島由紀夫の自演映画『憂国』……戦後昭和期の時代精神の深部を〈サブカル〉から剔抉する本格評論。

【目次】
まえがき
第一章 梶原一騎 「英雄神話」としての劇画
第二章 ピンク・レディー 阿久悠と空虚な「主体」
第三章 少女ゲリラ 「ゲリラ」なき時代としての現代
第四章 『憂国』 小説、そして映画
第五章 「少年探偵団」 階級と隠された搾取の構造
あとがき


著者
許 光俊(キョ ミツトシ)
1965年生まれ。慶應義塾大学文学部美学美術史学専攻卒業、東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了。横浜国立大学教育人間科学部マルチメディア文化課程助教授を経て、慶應義塾大学法学部教授。専門はメディアと芸術。著書に『世界最高のクラシック』『世界最高の日本文学』(ともに光文社新書)、『最高に贅沢なクラシック』(講談社現代新書)など多数。
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