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子供の哲学 産まれるものとしての身体

子供の哲学 産まれるものとしての身体

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西田幾多郎、レヴィナス、ドゥルーズ……その思考のあらたな可能性これまでの哲学が再三にわたって論じてきた「私」という問題。しかしそこには、大きな見落としがあったのではないか? 産まれる、子をはらむ、産む、死んでいく、だけど誰かが残る。こうしたことを、それ自身として真正面からとらえる。そのための哲学が、ここからはじまる。

【目次】
序文 子供/妊娠の哲学のために
第1章 私と身体をめぐる伝統的議論
第2章 生命としての私へ
第3章 西田幾多郎の他者論と生殖論
第4章 レヴィナスの他者論と生殖論
第5章 私であることと「いのち」の遺伝
第6章 子供とは誰のことか――「自分の子供」概念の脱構築


著者
檜垣 立哉(ヒガキ タツヤ)
1964年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退大阪大学教授。専攻は哲学。
主な著書に『ベルクソンの哲学』(勁草書房)、『ドゥルーズ 解けない問いを生きる』(NHK出版)など。
製本形式

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