商品情報にスキップ
1 2

弁証法とイロニー 戦前の日本哲学

弁証法とイロニー 戦前の日本哲学

通常価格 2,200 円(税込)
通常価格 セール価格 2,200 円(税込)
セール 売り切れ
本書は、【上製】または【並製】を選ぶことができます
ページ下部のボタンを押すと、製本方法と金額が切り替わります


【並製】
ソフトカバーの無線綴じ製本で、簡易な製本形式です

【上製】
本商品は、同タイトルの書籍の上製本となります
厚い表紙(ハードカバー)がついており、耐久性が高くなっております
本商品は手作業による製作工程があるため、発送まで1~2週間程度を要します


田辺元と保田与重郎を二つの極に、ハイデガー・ベンヤミンらと同時代の思想的営為として戦前日本の思想を読み解く比較哲学史の試み。
戦前期、「近代」を問う日本の知識人たちは何を思想的課題とし、何を思考し続けていたのか。田辺元の「弁証法」と保田与重郎の「イロニー」を二つの極に、三木清の「人間学」・萩原朔太郎の「デカダンス」の思想を媒介項とすることにより戦前期昭和思想の思想地図を大幅に書き換える。同時に、ハイデガー・ベンヤミンらと同時代の思想的営為として世界の哲学思潮の中に戦前期昭和の思想を位置づける画期的著作。

【目次】
プロローグ──なぜこの二つの語なのか
第一章 田辺元の弁証法、あるいは発出論批判
第二章 架橋的思索者としての三木清
第三章 イデオロギー論とイロニー──三木清と保田与重郎の交わるところ
エピローグ──比較哲学史のすすめ

あとがき


著者
菅原 潤(スガワラ ジユン)
1963年生。東北大学文学部卒業、同大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、長崎大学環境科学部教授。専門は近現代ドイツ思想、環境哲学。著書に『シェリング哲学の逆説』(北樹出版、2001年)『環境倫理学入門』(昭和堂、2007年)『昭和思想とシェリング』(萌書房、2008年)がある。
製本形式

詳細を表示する