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近代芸術学の成立と課題
近代芸術学の成立と課題
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K・フィードラーや、A・リーグル、D・フライなどのウィーン学派の美術史家の芸術思想などをベースに、近代芸術学および現代におけるその意義を探究した美学の泰斗による著作。
「近代芸術学は人間とは何であるかという問に芸術の研究を通じて迫って行こうとする形で成立し、且つかかる問に答えることをその課題としている」というのが、著者の出発点である。
具体的な絵画や芸術、そして芸術が人間に呼び起こす感興に則って芸術に本質に迫ろうとした。その学問を通して、人間性の本質を探究した。
京都大学の美学の根底に流れる著者の研究の仕方の原点となる重要な著作が本書である。
【目次】
序論 芸術の学の問題
第一章 近代芸術学の成立
第二章 芸術と言語
第三章 現代芸術学の一傾向
第四章 芸術の意味
第五章 芸術と技術
第六章 美と芸術
第七章 芸術の現実
第八章 芸術の機能
第九章 芸術的表現と普遍性
第十章 比較芸術学
結
あとがき
人名索引
■
著者
吉岡 健二郎 (よしおか けんじろう)
1926~2005年。美学者。京都大学名誉教授、元静岡県立美術館館長。京都大学文学部哲学科美学美術史専攻を卒業、同大学大学院(旧制)進学。文学博士。学位を授与された。
著書に、共編著に『美学を学ぶ人のために』、『現代芸術 七つの提言』(共著)、『芸術的世界の論理』『比較芸術学研究 第4巻』『講座美学 第3巻』、訳著にダゴベルト・フライ『比較芸術学』、ドニ・ユイスマン『美学』(共訳)、グザヴィエ・バラル・イ・アルテ『美術史入門』(共訳)、ヘルマン・ゼルゲル『建築美学』などがある。
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