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宗教哲学研究4:キエルケゴール研究

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宗教の「本質と根拠」を課題として一貫して研究した。実証的研究と哲学的研究の総合に取り組んだ宗教哲学者の著作集。また、著者は東北地方のオシラさま、巫女、行者の研究にも取り組み、機能人類学の知見も研究に取り入れた。

【目次】
キェルケゴールにおける「宗教的著者」と伝達の問題
宗教的実存の実存的課題 キェルケゴール諸著作の位置と意義
キェルケゴールにおける主体性の問題
宗教の根拠に関する研究 キェルケゴールとハイデッガーの所論の吟味に沿って
キェルケゴールにおける思想の基本と青年時の経験との相関
解説 (山形孝夫)


著者
石津 照爾 (いしづ てるじ)
1903ー1972年。哲学者、仏教学者。宗教哲学者。東北大学名誉教授。東京帝国大学文学部宗教学宗教史学科卒。
著書に、『東洋復興 新世界觀の要求』『天台実相論の研究 存在の極相を索めて』『宗教的人間』『宗教哲学の問題と方向』『宗教経験の基礎的構造』『宗教哲学の場面と根底』『キェルケゴール研究』『宗教哲学研究』などがある。

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