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宗教哲学研究5:宗教的人間

宗教哲学研究5:宗教的人間

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宗教の「本質と根拠」を課題として一貫して研究した。実証的研究と哲学的研究の総合に取り組んだ宗教哲学者の著作集。また、著者は東北地方のオシラさま、巫女、行者の研究にも取り組み、機能人類学の知見も研究に取り入れた。

【目次】
宗教的人間

仏教者の世間道徳 中巌円月における儒仏の会通を中心とする
芸術における宗教性
極意の話
生の破局と宗教の課題
最近の宗教哲学
現代の宗教哲学
一 問題の領域と方法(一)
二 問題の領域と方法(二)
三 宗教的機能の基礎的機制
四 不安の機制とその根底
五 宗教的経験の基礎的機制とその根底
六 宗教の基本観念 とくに聖について
東洋復興 目次
一 世界観の問題
二 近世的世界、即ち「世界西欧」の性格とその地上的現実的枯渇及び転回
三 近世的世界の精神的理念的枯渇とその転回
四 新世界の形成と東亜的主体の位置及び意義
五 諸圏域における世界観的理念、とくに新欧州圏の理念とその吟味
六 東亜圏域における世界観的理念
七 新世界観の根拠
八 根拠の根源性とそこからの所作
あとがき
シャマニズムの特質と範型 目次
シャマニズムの特質と範型 東北地方における事例
解説 (華園聰麿)
石津照璽博士著書・論文一覧


著者
石津 照爾 (いしづ てるじ)
1903ー1972年。哲学者、仏教学者。宗教哲学者。東北大学名誉教授。東京帝国大学文学部宗教学宗教史学科卒。
著書に、『東洋復興 新世界觀の要求』『天台実相論の研究 存在の極相を索めて』『宗教的人間』『宗教哲学の問題と方向』『宗教経験の基礎的構造』『宗教哲学の場面と根底』『キェルケゴール研究』『宗教哲学研究』などがある。

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