キリスト教古典叢書1:聖アウグスチヌスの生涯
キリスト教古典叢書1:聖アウグスチヌスの生涯
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本書は、古代キリスト教界の最も偉大な人物アウグスチヌスの最古の伝記で、著者であるポシディウスは彼の親友であり弟子でもある。争いと侵略に悩まされた当時のアフリカを背景に、恩師アウグスチヌスの生活、苦労、善徳、力、死などのかざりのない描写はこの偉人の魅力ある姿をわれわれの眼前に彷彿させる。
【目次】
刊行の辞 (M・ゴンザレス)
緒言 (P・ネメシェギ)
原著者の序言
一章 誕生から洗礼まで
二章 神に奉仕する決心
三章 修道生活と最初の使徒的活動
四章 司祭叙階
五章 修道院の創設と説教
六章 一マニ教徒との論争
七章 アフリカにおけるカトリック教会は、アウグスチヌスの活動により、頭をもたげ始めた
八章 司教叙階
九章 ドナトゥス派に対する働き
十章 巡廻僧たちの乱行
十一章 修道院の発展、アウグスチヌスの著作
十二章 ドナトゥス派から受けた攻撃
十三章 一致と平和の発展
十四章 エメリトゥスとの論戦
十五章 神のみ摂理と人間の知恵
十六章 一マニ教徒の改心
十七章 アリウス派の異端者たちとの討論
十八章 ペラギウス派との論争
十九章 裁判官としてのアウグスチヌス
二十章 世俗の権力者との関係
二十一章 教会会議
二十二章 食事と愛徳
二十三章 教会の財産について
二十四章 教会の財産の管理
二十五章 修道院の規律
二十六章 婦人との関係
二十七章 聖職者の賢明と臨終の際にとるべき態度
二十八章 バンダル人の侵入
二十九章 最後の病気
三十章 ホノラトゥスへの書簡
三十一章 死去
注 (P・ネメシェギ)
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著者
ポシディウス (ポシディウス)
生没年は不明(4―5世紀ころ)。397年頃、司教になる。カラマに修道院を設立した。
アウグスティヌスの伝記でよく知られる。アウグスティヌスの死(430年)に立ち会った。
著作に、『聖アウグスティヌス伝』、『インディクルス』(「小索引」)がある。
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